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楽しい気持ちで参加しよう

真顔にならないように注意

笑顔でいるだけで優しい、明るい、前向きというポジティブな印象を与えられます。
しかし真顔だと冷たい、怖い、消極的というネガティブな印象を与え、オーディションでは不利になってしまいます。
そのため常に笑顔を見せて、自分の魅力を最大限に引き出してください。
そこで、緊張しないように練習をしましょう。
緊張すると顔がこわばって真顔になったり、不自然な笑顔になったりしやすいです。

自然な笑顔を維持できるように、知り合いに審査員役をしてもらい、受け答えの練習をするのが良い方法です。
また本番と同じように名前を呼ばれたら部屋に入り、一通り済んだら退室するという練習をしてください。
リアルな練習をすることで、緊張感に慣れます。

相手に聞こえる声で話す

練習の時から大きな声を出して、ハッキリと喋る癖をつけておきましょう。
すると本番でも緊張感に呑まれず、普段通り大きな声で質問の受け答えができると思います。
質問の答えを前もって考えるのは良い方法ですが、それが審査員まで聞こえなかったら意味がありません。

声が届かないと審査員はイライラしてしまい、悪印象を与えます。
さらに喋る時は、スピードにも気を付けましょう。
ゆっくりと喋ることで、聞き取りやすい声になります。
どのように喋れば良いのかわからなかったら、自分が練習している様子を動画に撮り、振り返るのが良い方法です。
客観的に見ると声が小さかったり、喋る際のスピードが速かったりすることに気づけるので改善しやすいです。


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